一年を通して求人の件数が多くなる時期というものがあります。転職したい、思い立ったら吉日!ではありますが、できるだけ求人件数の多い時期に活動したほうが魅力的な求人に出会える確率も増えるはずです。この記事では転職に適した時期をご紹介します。
転職活動の狙い目は12〜3月、7〜9月の時期
求人数が増える時期はズバリ12〜3月と7〜9月。多くの企業は4月と10月に積極的に人材を採用します。4月入社の場合の求人募集時期は12〜3月、10月入社の場合は7〜9月というのが一般的です。この時期は求人数も多いですが応募者、つまり競争相手も多いのが実情。しっかりと転職計画を立てて、自分を分析しつつ望みましょう!
他の月は転職活動しないほうがいい?
もちろん他の月に活動しないほうがいい、なんてことはありません。
実際、4月と10月の入社組が落ち着いた翌月などに魅力的な求人が出てくることも。求人数は多くないですが、こまめにチェックすることで転職のチャンスを引き寄せることができます。
魅力的な求人との出会いは運命!?モチベーションを維持しよう!
転職活動をしていると、応募したい求人がなかなか見つからなかったり、応募してみたのに書類審査や面接などでふりおとされてしまったりして、モチベーションが維持できないことも。でも落ち込んでいる時間はありません。振り落とされてしまった求人とは縁がなかったときっぱり割り切って、次の求人にアタックしましょう。
昨日はなかった求人が、今日突然掲載されているということも日常茶飯事。とにかくモチベーションを保ちながら、運命の出会いのために日々邁進しましょう。
まとめ
求人の多い時期はチャンスも多い。自分に合った転職時期を見極めましょう!
いかがでしたか。転職活動は12〜3月、7〜9月が最も求人の多い時期。転職したいと決意する時期は人それぞれですが、できるだけチャンスの多い時期を見ながら転職計画を立てることも、成功への近道です。